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媒介契約

自宅を売却する際、販売活動を委託する不動産会社と締結する媒介契約についてです。


媒介契約の種類

不動産会社へ仲介(自宅の売却業務など)を依頼するとき、依頼者である売主と不動産会社との間で取り交わされるものが「媒介契約」です。
この媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3つの種類があり、それぞれに特徴があるため、違いをしっかりと理解した上で、自分たちの希望に合ったタイプの媒介契約を結ぶことが大切ですね。


一般媒介契約

複数の不動産会社へ重ねて依頼できます。ちなみに、依頼する内容(販売価格等の売出条件)は各社統一する必要がありますよ。


専任媒介契約

特定の不動産会社(1社)のみ仲介の依頼ができます。依頼を受けた不動産会社は7営業日以内にレインズへ物件情報を登録して、幅広く相手方の探索に努める義務を負うとともに、2週間に1回以上の頻度で業務の処理状況を依頼主へ報告しなければならないんです。
なお、依頼者が自ら取引の相手方を発見した場合には直接取引することができます(自己発見取引)。


専属専任媒介契約

特定の不動産会社(1社)のみ依頼ができます。依頼を受けた不動産会社は5営業日以内にレインズへ物件情報を登録して、幅広く相手方の探索に努める義務を負うとともに、1週間に1回以上の頻度で業務の処理状況を依頼主へ報告しなければならないんです。
なお、依頼者は、自ら取引の相手を発見した場合でも、不動産会社の媒介を通して契約しなければなりません。



*   *   *

一見すると、複数の不動産会社へ販売を依頼できる「一般媒介契約」が売主にとって有利と思えるかもしれませんが、実は、「専任媒介又は専属専任媒介契約」のほうが依頼主にとってのメリットが多かったりするんですよ。

例えば、「一般媒介契約」では依頼者が自ら複数の不動産会社を回って個別に媒介の依頼をしなければなりませんが、「専任又は専属専任媒介契約」であれば、依頼をした不動産会社がレインズに物件情報を登録することでレインズを利用している多くの不動産会社が情報を共有することになりますから、こちらのほうが手間がかかりませんよね。

また、「専任又は専属専任媒介契約」を取り交わした場合、不動産会社は依頼者に対して定期的に販売状況を報告する義務を負うことになりますので、依頼者にとっては安心ですよね(「一般媒介契約」では、このような義務がないんですよ…)。

さらに、「専任又は専属専任媒介契約」によって、依頼する窓口を1つに絞るということは、買主側との煩わしい条件交渉や日程などの調整を一人の営業マンに任せることができるので、こうした点も依頼者にとっては十分なメリットと言えますよね。

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