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物件見学のポイント(建物編)

中古の一戸建住宅を見に行くときの注意点についてです。


一戸建住宅を案内され、現地を見学するときのポイント

中古住宅を購入する場合、建物の重大な傷みや不具合を見落としていると、「リフォーム費用が予想以上にかかっちゃった…」なんてこともありますから、しっかりと建物の状態をチェックすることが大切なんですよ。
そこで…、物件を見るときのポイントをまとめてみましたので、これから物件見学に行くという方は、ぜひ現地にて以下の点をチェックしてみてください。


建築関係書類

建物の新築時における設計図書(間取図、配管図、配線図など)や「建築確認済証」「検査済証」の有無を確認するとともに、現行の建築基準法に適合した建物か否かを確認しておきましょう。
中古住宅の場合、新築時には適法であっても、その後の法改正や都市計画の変更などによって現行の建築基準法に適合していない場合(既存不適格建築物)がありますからね。

ちなみに、バブルが崩壊してから平成10年頃までに都市部で分譲された建売住宅では、最初から違反状態で新築されたもの(これを「違反建築物」といいます)も少なくないんです。
例えば、「建築確認済証はあるけれど検査済証がない…」とか、「建築確認では2階建てなのに実際には3階建てが建ってる!?」といった場合には要注意ですね。
もしも違反建築物であれば、購入する際に住宅ローンの利用が難しくなりますよ…。


損耗の状態

雨漏り、シロアリの被害、主要な木部の腐食、給排水管の故障など目に見えない住宅の損耗(または欠陥)は専門家でなければ発見が難しいのですが、それでも、自分の目で見て疑わしいと思われる点がないかどうかを注意深く観察することが大切ですよ。


《外回り》


《室内》


《設備》


実際に建物を見てみて不安に思うところがあれば、建築士など専門家への調査依頼を検討してみるのもいいと思いますが、購入前に本格的な調査(専門家による立ち入り調査など)を希望する場合、まずは建物所有者(売主)に調査することへの承諾を得る必要がありますので、実際に調査を行うのは容易いことではないんです。
通常、売主の多くは契約前の建物診断を嫌がりますからね…。

もし売主からの承諾が得られたとしても、専門家を使っての調査となれば費用が生じますから、実際に調査をするかどうかは慎重に判断する必要がありますね。

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