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[重説]売主の表示

重要事項説明書にある売主の表示についてです。


売主の表示について

売主の表示では「真の所有者が誰なのか?」の説明を受けることになります。

特に、登記事項証明書(登記簿謄本)の権利部(甲区)に記録されている所有者と売主の表示に記載された人が異なる場合には、なぜ異なるのか?その理由をしっかりと確認する必要がありますので、重要事項説明書に記載された売主が本当の売主であることを確認できるような資料を必ず見せてもらうようにしましょうね。

なお、売主の住所や氏名が登記事項証明書と異なる場合として、よくあるケースをご紹介しましょう。


引越や婚姻などにより住所・氏名が異なる

登記名義人の住所が変更した場合や結婚などにより姓が変わったときに表示変更登記が行われず、従前のままになっている場合があります。

このような場合は、売主の住民票や戸籍などによって変更内容を確認させてもらいましょうね。


相続登記が未了のため住所・氏名が異なる

相続によって取得した不動産を売却しようとする場合、相続登記が行われずに登記名義人が死亡した被相続人の名義のままになっている場合があります。

このような場合には、売主となる相続人を確認できる資料(代表的なものとしては「遺言書」や「遺産分割協議書」です)によって確認させてもらいましょう。


他人物売買のため住所・氏名が異なる

従前の所有者との間で売買契約はすでに締結しているものの、所有権移転登記が完了していない状態で再度、別の人へ売買を行うような場合(つまり、転売する場合)を、他人物売買といいます。

このような場合には、売主と従前の所有者(=登記簿上の所有者)との間で取り交わされた売買契約書を確認させてもらいましょう。

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